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翠嵐楼の歴史

翠嵐楼の歴史

温泉と共に人吉球磨の
歴史を見つめてきた旅館

創業は明治43年。人吉温泉発祥の宿として
翠嵐楼は誕生いたしました。
2度の大水害を乗り越え歩んできた
翠嵐楼の歴史をご紹介いたします。

HITOYOSHI ONSEN

人吉温泉発祥の宿

人吉温泉発祥の宿

人吉温泉の起源、
創業時から沸き続ける
「御影の湯」

日本三大急流の一つ球磨川沿いに広がる人吉温泉郷、その歴史は古く700年にわたって当時を治めた相良藩の殿様が林温泉
(現在の人吉温泉)で湯治したという記録が残っています。
現在、人吉には50以上の泉源がありますが明治時代、温泉が出るという話を信じる人はいませんでした。
翠嵐楼初代当主・川野潔は現地の状況などから温泉の湧出を確信し1910年(明治43年)発掘に成功しました。これが近代における人吉温泉の始まりであり現在の地下の温泉「御影の湯」の起源となります。

人吉温泉発祥の宿 昭和初期の御影の湯
人吉温泉発祥の宿

現在では第一号源泉「御影の湯」の他に2つの源泉を有しておりますので、翠嵐楼にいながら3つの源泉の湯巡りをお楽しみいただけます。

RECONSTRUCTION

水害からの復興

2度の大水害を
乗り越えて

長い歴史の中でも昭和40年、令和2年大水害により危機に瀬したことがありました。
数ある災害に建物は壊滅的な被害を受けましたが、どんな災害に直面しても当時と変わることなく湧き続けている「御影の湯」の姿は現代の私たちに何か語りかけてくれているようです。
記憶に新しい令和2年の水害を経て2022年12月に旅館翠嵐楼は新たにリニューアルして生まれ変わりました。

水害からの復興
水害からの復興
水害からの復興
水害からの復興
水害からの復興

ORIGIN

名前の由来

翠が嵐のように
降り注ぐ楼

翠嵐楼という名の由来は、当時の内閣総理大臣 桂太郎公爵が「翠(みどり)が嵐のように降り注ぐ楼」という意味を込め「翠嵐楼」と命名されました。
「翠」とは木々や草の色のこと。
自然豊かな球磨川のほとりに佇む当宿では川のせせらぎに耳を傾けながら時間によって移り変わる美しい木々や川の景色をお楽しみいただけます。

名前の由来

PHOTO GALLERY

写真で綴る翠嵐楼

写真で綴る翠嵐楼

翠嵐楼前庭より球磨川下流を望む

写真で綴る翠嵐楼

翠嵐楼客室

写真で綴る翠嵐楼

翠嵐楼門前

写真で綴る翠嵐楼

翠嵐楼前庭より球磨川上流を望む

写真で綴る翠嵐楼

翠嵐楼全景(寺崎廣業畫伯筆)

写真で綴る翠嵐楼

球磨川の対岸より見たる人吉林温泉翠嵐楼

写真で綴る翠嵐楼

昭和初期の葉書

写真で綴る翠嵐楼

翠嵐楼浴場

写真で綴る翠嵐楼
写真で綴る翠嵐楼
写真で綴る翠嵐楼
写真で綴る翠嵐楼
写真で綴る翠嵐楼
写真で綴る翠嵐楼
写真で綴る翠嵐楼
写真で綴る翠嵐楼

昭和初期の古き良き翠嵐楼の佇まい

元祖 人吉温泉の宿「翠嵐楼」の当時の面影が残る絵葉書で昔を振り返ります。

HOSPITALITY

おもてなし

創業時より変わらぬ
おもてなしの心

翠嵐楼にご滞在の間、心地よくお過ごしいただけるようスタッフ一同お客様の満足を第一に考えたおもてなしを心がけております。
歴史ある翠嵐楼だからこそできる心のこもったサービスでお客様の特別なひとときをお手伝いさせていただきます。

おもてなし
  • おもてなし

    今までと変わらぬ味を

    球磨川育ちの天然鮎、県内産の良質な馬や猪肉など地物にこだわり厳選された食材のみを使用しております。
    「いつでも美味しく安心して召し上がっていただける料理をお出ししたい。」という想いを込めて調理されたこだわりのお料理でおもてなしいたします。

  • おもてなし

    上質な空間でごゆるりと

    さらに上質に過ごしやすくリニューアルされたお部屋。
    お部屋の窓からは今も変わらず流れ続ける球磨川の豊かな自然を望むことができます。
    移り変わる景色を眺めながら癒しのひとときをお過ごしください。

  • おもてなし

    季節のお花でお出迎え

    館内に入ると落ち着きのある上質な空間が広がります。
    お客様をお出迎えするロビーには季節を感じていただけるようその季節の花をお飾りしております。

  • おもてなし

    旅館ならではの特別な
    体験

    女性に人気の可愛い色浴衣の貸し出しなど温泉旅館ならではの体験をご提供しております。
    小京都人吉を散策して和服の映えるスポットでの写真撮影などをお楽しみください。